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環境対策


弊社では、木材を加工した際に出る木クズを産業廃棄物とするのでは無く、堆肥として再加工し、利用しております。
自然から頂いた恵み(太鼓の原料)を自然に有益な状態で帰す事により、環境に配慮しています。

・オガクズ肥料についてNHKから取材を受けた時のスナップです(2003年12月10日放映)
1.肥料について説明を撮影しているスナップ。
2.この肥料で、育った野菜を使った料理を食卓に並べ、試食しているスナップ。
3.試食風景を撮影したNHK報道陣も試食。
NHKの取材の方から、ご馳走になっているから「美味しい」とお世辞を言っているのでは無く、本当に「美味しいです」。
「この里芋は、売れますよ」などの賛辞を沢山頂きました。
一噛み目がサックとした食感、二噛み目には、口の中で溶けながら甘さが広がる、そんな不思議な食感のある、里芋の入った、芋の子汁は絶賛!好評を得ました。
この里芋の育成中は、科学肥料を使用した畑より、葉が小さく「駄目だなー」と思いながらも収穫時期まで、根気強く我慢し育てました。
収穫してみると、大きなカブの里芋が、土の中から出てきのを見て、感動しました。
その感動里芋が今回の取材の対象になった穀物です。その他にも大根のナタ漬けなども出ししましたが、一番好評だったのが芋の子汁でした。
弊社で製造したオガクズ堆肥を畑に散布し、その後、畑にミミズを放し、オガクズをミミズが分解する食物連鎖を考慮した、栽培方法は、現代の科学堆肥栽培と違い、柔らかい酸素の多い土を造る為、野菜本来の甘さが出る美味しい野菜になるのです。
デメリットとしては、ネズミなどの動物の被害が多い事が挙げられます。
弊社で栽培した野菜は、動物も美味しいのでしょう。
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